日本が目覚める時。
書き留めずには眠れない。
午後たまたま付けてたラジオで流れた。
今日は日韓国交正常化基本条約から50周年の記念すべき日。だが、冷え切っていると日韓関係を伝えるニュース。
隣の国の同じアジアの兄弟と喧嘩し、家族が引き裂かれてたままのような状態に、このままでいいのか? 心が痛んだ。
最近日本では、「戦争したくない」と若者も立ち上がるほどの、安倍政権への批判。
二度と戦争をしない決断をした日本が、
戦争をできる国になろうとした時、
これでいいのか、日本!
と、さすがに日本人の中に眠ってる大和魂が目覚め出してる。
なんだかおかしい。やばいと気付き始めてる。
ある意味、「無関心から関心へ」
若者達も政治に関心を持ち、立ち上がってるなんて!
日本が変わる希望すら感じる。
日本だけでなく、時代が変わる転換期に来ているのは確かだ。
時代が変わる、カオスの中に入り込んでいたら、方向性が観えず、ただ未来への不安や心配や危機感だけかもしれない。
でもカオスの外、日本の外、世界の外、歴史文明の外、宇宙の外から、そのすべての仕組みをよーくわかり、全体が観えていたら、進むべき方向性がよくわかり、明確に危機をチャンスにすることができる。
農業革命→産業革命→IT革命へと、
時代が変わる危機と転換期をいくつも迎え、人間の歴史が進化して来たように。
それには、産業革命やIT革命の時のように、
ただ科学技術や情報知識という人間の外の進化ではなく、
人間そのものの進化、
つまり人間が無意識に今まで当たり前に繰り返してきた『認識』が変わる必要がある。
まず、日本から目覚める時がきていると強く感じた今日。