知ってる世界は絶対じゃない
正しく知るとはどういうこと なのか?
なぜ規定できなかったのでしょうか?
それは人間が知るための道具が間違っていたからなんです。
今まで「知る」ために、どんな道具を使ってきたのでしょうか?
そうなんです。人間は現象に対し、5感覚から情報が入って、脳で解析しますよね?
今、当たり前に使ってる5感覚と脳がそもそも完全じゃない。
不完全だとしたらどうですか?
不完全な5感覚と脳を使って得たすべての知ってる世界は、実は真実ではないのです!!
「人間が正しく知ってることは一つもない」ということです。
にも関わらず、私たちは無意識で自分の知ってる世界が絶対正しいように固定してしまってませんか?